お互い好きで関係を持った仲とはいえ、やはり人と人。
相手の一言にイラっとくる事は当然あります。
しかし、不倫男の自分勝手な発言は、やはり納得ができません。
イラつく発言1 ぐちっても離婚する気なし
男の愚痴はあまり聞きたいものではありません。しかも、嫁の話となると、聞いていてもあまり気持ちの良い物ではありませんよね。
真剣に嫌いなんだったら、別れればいいのに。
そう頭にあるからです。
離婚する気もさらさらないのに、こちらに期待を持たせて引き留めようという作戦はうんざりです。
というか、もしこの人と結婚しても、同じように他の女性に自分の悪口を言われそうで怖くなります。
さんざん嫁の悪口を聞かされ、結婚しようねと言われても、現実味のある内容ではありません。
まだ「もし宝くじが当たったら・・・」という話の方がよほ夢があって楽しいです。

イラつく発言2 寂しいと伝えると逆切れ

不倫関係だと、相手のリズムに合わせた付き合いをしなくてはなりません。
それゆえ、どうしても待つ方に我慢が増えてしまいます。
仕事と家庭と恋人の3つを両立するは、男であれ女であれ、なかなか大変なものです。
だからこそ、それをきちんとこなせる有能さがなくては、不倫に走ってはいけません。
不倫をする資格のない人ほど、その重荷に耐え切れず逆切れを起こしてしまいます。
連絡を待ち続ける日々は、何とも言えない苦痛と寂しさが募ります。
その寂しさをくみ取ってくれる優しさが、不倫相手には必要不可欠。彼女が寂しい思いをしているとわかっていて、それでも放置を決め込む男に不倫をする資格はありません。
辛い思いをさせているとわかっていながら、フォローすらしない。
仕事で忙しいから。
家庭の用事で忙しいから。
そう逃げている相手は、不倫のできる器ではないのです。

イラつく発言3 全てが自分中心すぎる
全てが自分を中心に回っていると勘違いをしている人は、残念なことに結構います。
しかも、そういったタイプの人は、相手の環境や考えはお構いなし。相手の都合なんて全く頭にないので、おめでたいとしか言いようがありません。
友達として付き合うのもどうかな、と思うレベルなのに、それがまさか人生を大きく左右する相手がそうだなんて。
私談ですが、以前とても驚かされる発言をされました。
「仕事の合間にキミの家で休憩をしたいから、こっちに引っ越してきてよ。頻繁に会えるようになるし、その方が君も寂しくないだろ?」
そう真剣に言われました。
おいおい・・・。
引っ越すって、その費用はどうするんだよ。
てか、仕事あるし、捨ててこいってか?
何より・・・私も結婚してるんですけど?家庭はどうすれは?
まったく私の事を考えていない相手でした。
「どれだけハイクラスなんだよ! 芸能人でもそんな男いらねぇわ!」
と最後に言い残し、着信拒否をさせていただきました。
イラつく発言4 後でかけなおすと言ってかけてこない

忙しい合間に、小まめに連絡をくれるのはありがたいですよね。
ですが、実現不可能な約束はしないでいただきたいものです。
またかけなおすね、と最後に言い残されてしまうと、こちらとしては待つほかありません。
で、待っていてもかかってこない・・・って落ちが待っています。
用事があっても、かかってくるかもしれないので、常に携帯をそばに置いておかなくてはなりません。
後でかけられないのなら、メールで良いから「かけられない」と言ってもらいたいですね。
このパターンって意外と多いですよね。
・明日また話そうね
・来週は会おうね
・夜にメールするね
と、あいさつ代わりに言う人が結構います。
で、結局なにもなし。
「今度飲みにでも行きましょう」などの社交辞令代わりに言っているのかもしれません。
しかし、それが嘘であれ本当であれ、そう言い残される方はたまったものではありません。
もし言い残されてしまった時は
「明日話そうと言ってくれたけど、明日は話すことができません」
「来週会おうとのことでしたが、予定が急すぎて開ける事ができません」
など、毎回細かくメールを送っておくことをおススメします。

と彼から思われるかもしれませんが、約束を守る癖を身に着けてもらうには、適当な約束をさせないことが一番です。