霊感タロット鑑定士が
あなたの悩みに応じて
オーダーメイドで作成します


ついやってしまう 不倫相手が遠ざかる【してはいけない】こと5選

不倫 58

どうもこんにちは。メイリです。

今日は、不倫相手である彼に、言ってはいけないキーワードをご紹介しようと思います。

まず最初に押さえておきたい事柄。

なぜ既婚者が不倫をするのか

それは、家庭では得られない何かを、不倫相手から得ようとしているからです。

スリルであったり、ドキドキ感であったり、肉体的快楽であったり、承認欲求であったり。

得られるものは、人それぞれことなります。

ただ、共通して言えることは、離婚や慰謝料というリスクを背負ってまで、得られるものには価値があるという事です。

言い換えれば、その価値がなくなった時、関係が終わりへと向かうでしょう。

リスク<不倫の価値・・・関係は良好

リスク>不倫の価値・・・関係悪化

以上の事を踏まえて、不倫相手から嫌煙される事柄を5つご紹介いたします。

リアルを脅かすような行為や言葉をにおわす

不倫相手が最も恐れていること。

それは、浮気相手の女性がリアルを壊そうとすることです。

言葉では「妻とは離婚して結婚する」と言っていても、本心でないことがほとんど。

相手を繋ぎ止めるために、調子の良いことを言っているだけなのです。

それを真に受けるのはやめましょう。

~絶対に勘違いをしないこと~

・なかなか離婚をしない彼。

・きっと、奥さんが離婚してくれないのだろう。

・離婚させてもらえず可愛そうに。

・奥さんのせいだ。

離婚したいけどなかなか離婚できないと言っている場合、たいてい家庭では平凡に幸せな暮らしが営まれているものです。

その平凡な幸せを、不倫既婚者は死守します。

その幸せを脅かそうとするならば、あなたは恋人ではなく恐怖の存在となるでしょう。

実際に行動に移さなくても、におわすだけでも不安分子となりえます。

既婚不倫者は、彼女がリアルを脅かす存在になることを、常に恐れています。

ですから、どんな些細な事柄も、不安因子と感じてしまうのです。

・奥さんと話す機会があった。特に何もばらしてないから安心して。

・今日奥さんを見に行った。とても可愛らしい人ね。

・奥さんのSNSを見て、フレンド申請をしようかと思った。

などなど、いつでもばらせるのよ、というメッセージに捉えられかねません

たとえ脅す気が全くなくとも、奥さんに繋がる会話は、極力避けた方が良いでしょう。

不倫の不安を彼にぶつける

不倫に不安はつきものです。

というよりも、不倫のほとんどは不安と言っても良いでしょう。

20%の幸せと、80%の不安。

たった20%の幸せが、多数の不安を上回る価値があるから不思議なものですよね。

内緒の関係はスリルがつきもの。

スリルも最初のうちは楽しいけれど、それに慣れてくると、内緒の関係は次第に負の要素となります。

・連絡を取りたい時に、取ることもできない。

・話を聞いてもらいたいのに、話す時間もない。

・会いたい時に合えない。

・傍にいてほしい時に、傍にいてもらえない。

・連絡が全然こない。きても要件だけですぐに終わる。

・彼は家族と楽しんでいる姿を想像してしまう。

人にばれないよう関係を続けるのは、とてもエネルギーを要します。

不安との闘いです。

いつかは我慢の領域を超えてしまうでしょう。

しかし、その不安を彼にぶつけてはいけません。

ぶつけたい気持ちになるのは当然ですが、関係の継続を望んでいる限り、ぶつけるのは止めましょう。

だって、ぶつけられても、彼にはどうしようもできないからです。

むしろ、わずらわしい、と思ってしまうかもしれません。

正直な話、不安にさせている原因は彼なのだから、彼女とマメに連絡を取るのは義務です。

関係に慣れてきたからと言って、その気遣いを怠ってはいけないのです。

彼女を不安にさせないためにも、家庭で楽しんでいる姿を想像させないというのは当たり前のこと。

セカンドというポジションに彼女を置いている限り、その彼女が不安にならないよう、努力をしつくすのは当然の責務といえます。

そこを上手にコントロールができるか、できないか。

これは、「不倫ができる男」の器しだいです。

もしあなたに不安が多い場合、彼の不倫スキルが高くない、と思ってください。

身体を重ねすぎない。目的を肉体関係のみにしない

身体を重ねすぎると、女性は心をもっていかれ、男性はそれが日常となる。

よく不倫で言われる言葉です。

最初は勢いに流されて関係を持ったけれど、何度も肉体関係を繰り返すうちに、女性は心ごと持っていかれてしまいます。

身体を重ねるごとに、彼を身近に感じてしまい、家族のような情を感じるように。

しだいに情の湧いた相手を、女性は本能で大切に守ろうと思うようになるからです。

それとは反対に、男性は身体を重ねる度に慣れてしまいます。

慣れると、次は飽きてきます。

自分勝手ですが、仕方ありません。

・多くの遺伝子を残したいという本能

・獲物をハンティングしたいという狩の本能

これらから、男性は慣れてしまうと次を探したくなります。

もともと、不倫をしてしまう男性は、この本能が高いのが特徴。

ですから、関係の継続を望んでいるのなら、身体を重ねるためだけの関係は避けましょう。

メインを性的なことから、精神的な癒しへと移行することで、この飽きるというリスクは回避できます

自分の自尊心を高めてくれて、疲れを癒してくれる。

労わってくれる女性に、居心地の良さを感じます。

性的な関係がなくても、手放したくない大切な存在になることができるでしょう。

彼の気持ちを試さない

これは、不倫に限らず言える事です。

男性は、試される事が苦手です。

女性には理解がしにくい男性特有のプライドがあり、試されたとわかると嫌な気分になります。

そのよくある典型例が、「別れよう」と言うこと。

別れる気がないのに、相手の本心を知るために別れを切り出してしまうことです。

嫌だ、別れたくないという言葉を聞けると安心です。

しかし、了承されてしまったら大変。

「実は、試すための嘘だった。本音は別れたくないの」なんて言葉は最も嫌がられてしまいます。

一度は許してもらえるかもしれませんが、しこりが残るのは確か。

不安になる気持ちはわかりますが、相手の本心を知るために、相手を試したりするのは避けましょう。

相手の深層心理を知りたい時は、こちら↓↓↓

不倫相手の深層心理を知るには~100ある不安を半分にする

重くなりすぎない、軽くなりすぎない

不倫相手が遠ざかる

不倫のできる男性の器というお話をしましたが、これは女性にも言える事。

不倫をすることができる器 は女性にもあります。

その器の大きさは、人それぞれ。当然です。

男女ともに、不倫の器が大きい人の方が、稀かもしれません。

良好な人間関係を築ける人というのは、相手が望む距離感を上手につかめる人です。

不倫も同じ。

相手の望む距離を上手に保ってあげることで、ストレスを与えることなく良好な関係を続けることができます。

好きだからと言って、その思いをすべて相手にぶつけると、重くなりますよね。

逆に、ぶつけられると、その重みに耐えられずに逃げたくなります。

人間関係は天秤と同じ。

均等に釣り合っている間は、お互い重さを感じることがありません。

これが少しでも傾くと、一方は楽だけれど、もう一方はしんどい。

もっと楽になりたいからと言って、重さを彼に与えると、彼は押しつぶされてしまいます。

逆に、軽すぎるとどうなるか。

・あなたの事はとくに何も思っていない

・不倫関係は別にどうなってもいい。別れても気にしない。

・貴方がすべてではない。ほかに大切な人がいる。

・あなたとは、軽い関係なの。遊びなの。

一見、不倫相手としては楽そうなタイプにみえます。

遊びで不倫をするだけなら、ありかもしれません。

ですが、物足りないのは事実です。

重さを相手に与えるのではなく、重さが全くなくなると・・・。

これもまた、天秤は一方のみ傾きますよね。

きちんと釣り合いのとれた均等を保つことで、お互いにストレスを感じなくなるという人間関係。

片方に重みのない秤となってはいけないのです。

 


・彼がどう思っているのか知りたい
・愛されているのか不安
・こんな恋は自分らしくない!
・好きすぎて苦しくなる
・彼が急に冷たくなったけど、どうしよう
・もっともっと愛されたい

その悩みの答えは占いだけが教えてくれます
(初回10分無料の鑑定士をご利用いただけます)



ABOUTこの記事をかいた人

レン メアリ

メンタル心理カウンセラー及び霊感タロット鑑定士
不倫女子の悩みにしっかりと耳をかたむけ、デリケートな悩みをしっかりフォロー。心のケアをさせていただいております。