遠くからそっとのぞいているだけなの。
そう思っているだけなのに、もしあなたの行動が彼に筒抜けだったとしたら!?
冷や汗かいちゃいますよね。
人の行動が気になるのは仕方ないし、調べちゃうのも悪い事ではありません。
でも、その頻度が高かったり、常にチェックしている状態が続くと、それはバレてほしくないやましい事になってしまいます。
前回お話したFacebook編では、特定のアプリをのぞけば、足跡が付かないことを説明しました。
そのアプリも追跡できると言いきれる内容ではないので、足あと機能としてはいまいち。
詳しくはこちらの記事からどぞ。
今回はTwitter編をお送りしようと思います。
Twitterに足あと機能は存在しない
Twitterには足あと機能が存在しておらず、いつだれが自分の記事を見たのかはわからないようになっています。
パソコン版にあるアナリティクスだって、大丈夫。
これで色々調べられるんじゃない?って思ってしまうけど、
フォロワー数の上辺や、インプレッション数などの情報、男女比や住んでいる都市などがわかるだけなのです。
主に、自分のツイートに関する統計をチェックする機能なので、誰がのぞきにきた、なんてわかりません。
Twitter閲覧 ばれる可能性がある機能とは
足あと機能がないなら、安心して毎日彼のツイートが見れる。
なんて思ってしまったら、けっこうまずいかも。
足跡はありません。
のぞいた形跡はわからないので安心です。
でも、一番厄介な機能が残っています。
それは【おすすめユーザーとして表示されてしまうこと】。
おススメユーザーに表示される条件として
相手からフォローされていない事が条件です。
だから、すでに彼からフォローされている場合、おススメユーザーには出てきませんのでご安心ください。
問題は、フォローされていない状態の時です。
好きな人のツイートは気になりますし、どのツイートをリツイートしたのか、どの人たちと仲がいいのかなんて、そりゃチェックしたくもなります。
けれど、閲覧回数が多くなってしまうと、恐ろしいことにおススメユーザーとして上ってきてしまう可能性があるのです。
Twitter自体がコミュニケーションツールなので、興味のあるアカウントを何度も見ていれば、コミュニケーションを広げる一貫としておすすめされちゃうのは仕方ありません。
毎日閲覧していることで、自信のアカウントはおすすめされる可能性があるということです。
おすすめされても、別にかまわない。
そんな方は気になさらないでくださいね。
もし、お勧めされたら困る。
そう思ってしまう方への対処法をお蔦家します。
Twitterおススメされた時の対策
おすすめされる条件として、閲覧数の高いアカウント以外にも、似た属性のアカウントをおススメするという傾向があります。
つまり、一杯のぞいているからおススメされたのだよ、と思われなければよいのです。
まずは、アカウントやツイートの属性を、いつものぞいてしまう人と似た系列に変えましょう。
趣味がそっくり。
つぶやく内容も似たジャンル。
とにかく、ただ共通する内容が多かったから、その人におススメされたんだよ、と思わせればよいのです。
もともとコミュニケーションをとるためのSNSなので、仲良くコミュが取れるようになるよう設計されています。
いくら足跡がないよはいえ、ログアウトしていない限り、いつも閲覧していたら、ばれる可能性がでてきます。
Twitterをのぞく場合は、ちょとご用心を。