不安から、つい別れを切り出して後悔する恋愛自爆。
その後始末について、お話をさせて頂こうと思います。
追いかけ過ぎてはいけません
崖っぷちに立ったあと、やっぱり終わりたくないと、泣きすがってはいけません。
完全に終止符を打つ行為となります。
相手から送られてきた、終わりの同意は、そんな簡単に覆るものではございません。それなりの覚悟と決意を持って、送られてきた終わり宣言だと受け止めて下さい。
もし、どうしても、本当に終わりにしたくない!すがりたい!そう思っている方は、ほんの少しだけ道を残しておくこと。
泣いてすがるのではなく、なぜこのような行為に至ってしまったのかを、冷静に柔らかく、重くないように相手に伝えましょう。
そして、このまま関係を終わりたくないので、反省の気持ちを込めて、自粛する旨を伝えましょう。
冷却期間です。
少し距離を置くことになります。
嫌だ、離れたくない、と駄々をこねても、これ以外どうしようもありません。
残されたわずかな道を残して、距離を置く以外、可能性はほぼないと思って下さい。
島流し、とでもいいましょうか、恋愛自爆テロ後は、静かに孤島へと隔離されるのです。
孤独な期間の過ごし方
1人で流された島。自給自足の暮らしは、今までの快適な暮らしとは異なります。
彼という娯楽はありません。
話したい、会いたいと思っても、相手が島へとやってこない限り会うことが出来ません。
ただ、じっと孤独に耐え、その島の中で生きがいと幸せを見つけるほか、生きるすべがありません。
生きるエネルギーを与えてくれた彼がいないので、自分でエネルギーを作り補給していかなくてはならないでしょう。
しかし、それこそが島流しの良いポイントです。
本来、幸せは与えてもらうものではありません。
自分で見つけて手に入れていくものです。
孤独で苦しい日々となりますが、それでも腐らず、小さな日々の幸せを見つけ、心を自立・鍛えてください。
この流刑地でもある島から出られるのは、自分で心のエネルギーを自給自足することができ、自分軸を見つけてしっかりと自立できるようになるまでです。
辛さと孤独との闘いを経て、自分の足で生きて行くようになれば、本土から迎えの船がやってきます。
しかし、たとえ島から出られたとしても、彼が出迎えてくれるかどうかはわかりません。
むしろ、出迎えてくれない方が、多いでしょう。
それでも、自ら進んで、恋愛自爆テロを行ってしまったのだから、致し方ありません。
島に隔離されようとも、本土に戻ることが出来ても、沈黙を貫くしかありません。
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