・そっけない態度になってきた
・会う頻度が落ちてきた
・デートがいまいち盛り上がらなかった
・彼の態度が変わった気がする
・忙しいのはわかっているけど、かまってもらえていない
・避けられているかもしれない
などなど、恋愛初期から比べて、愛情が感じらなくなる停滞期、いまいち愛情を疑ってしまう時がいつかかならず訪れます。
それは、恋愛初期のハネムーン期が終わり、安定期に移ってきた証拠。
愛情が落ち着いてきた証なのではありますが・・・。
そうかもしれないけど、心配で心が苦しくてたまらない、というのが大人恋愛女子の本音ではないでしょうか。
不安になるのも当たり前です。
・沢山電話やメールをくれていたのも、無理をして自分を喜ばせようとしてくれていただけ。
・愛情がお互いに安定してきたから、本来のペースに戻っただけ。
・そっけないのも、私に甘えている証拠。
たぶん、そういうことだろう、と頭ではわかっていても、実際にはなかなか受け入れられないものです。
なぜなら、無理をしてでも自分を想ってくれている彼の行動に、愛を感じていたから。
誰だってそこに、愛を感じてしまうものです。
もう自分には無理をしてくれなくなったという現実は、想像でもなく仮説でもありません。
事実として認識できるからこそ、不安になり、よからぬことを考えてしまうことにつながります。
男の安定期 女の不安期
相手が安定期に入り、無理をしなくなったからといって、愛情が覚めたとはかぎりません。
しっかりと愛情が継続されているケースがほとんどです。
しかし、以前のような情熱を感じられず、スマホを見てはため息をつく。
不安は止められません。
もしかして・・・
もうダメなのかな・・・
さけられているのかな・・・
という思考に陥り、苦しみ、どうにかその期間を乗り越えると、結局思い過ごしだった、なんてことは、よくある話です。
この時期を「男の安定期・女の不安定期」と呼びます。
相手が安定すればするほど、こちらは反比例して不安になります。
それは以前解説させていただいた、男脳と女脳に違いがあることも原因の一つではありますが、一番の原因は恋愛の情熱が落ち着いてしまったことです。
男は釣った魚には餌をやらないし。
何年も燃え上がっていられない。
どんなカップルだって、落ち着いていくもの。
うんうん
仕方ないことだから、そういうものだと割り切って過ごそう!

そうです。
普通の恋愛、結婚ならいざしらず、不倫の恋をしているのであれば、なおさら割り切ることができないものです。
セカンドという立場なのか、浮気相手という立場なのか、彼女か彼女じゃないかわからない立場、これらの不安定な立場に立たされている身には、【無理をしてくれているところ】が唯一の支えとなっています。
無理をせずに自然体で過ごしてくれる彼の方が好き、と思える人もいるかもしれません。
しかし、不安の多い恋だからこそ、愛を確かめるためにも、多少無理をしてでもかまってもらいたい、というのが多くの女性の本音なのだと思います。
【愛があるなら無理をしろ】は言ってもいい
「不安定な関係なのだから、続けたいと思っているなら、私が少しでも安心できるように、出来る限りの努力はしてほしい」
その気持ちを相手に伝えることは大切な意思表示でもあります。
しかし、それを伝えるのは1度だけで十分です。
間違っても、不安になったからと言って、責めるように伝えてはいけません。
「最近連絡も少ないし、あなたの愛情が減ってきた気がする」
「もう私の事好きじゃないから、そっけなくなったのね」
といきなり言われたら、うろたえますし、何度も言われると面倒に感じられてきます。
最初はフォローをしてくれますが、徐々に「またか・・・」となってフォローが適当に。
すると、余計に不安が増し、悪循環の連続に。
「不安にはさせないようがんばってね」は、出来る限り、落ち着いた精神状態で、相手にもゆとりのある時に、お願い事として伝えるようにして下さい。
不安期の上手な乗り切り方
不安になり、頑張って耐えると、案外気にしすぎたったかな、と思える時期がやってきます。
しかし、厄介なことに、この不安期は定期的に訪れるものです。
前も大丈夫だったから、今回も大丈夫なはず、と思えないのが不思議なところ。
毎回毎回、同じような不安に陥り、同じような結果を繰り返すことが、不倫恋愛では多々あると覚えておいてください。
(よく言われている自爆行為というものは、この不安定期に耐えられずに、つい愛を確かめるべく、嫌われるような発言・行動をとってしまうことを指します)
では、どうやって乗り越えるられるのでしょうか。
それは、【視点・思考の強制変換】しかありません。
フォーカスしない、ということ
視点や思考を変えるということは、その問題にフォーカスをしない、ということです。
また、どうしてもフォーカスしてしまう場合でも、思考の変化により、受け止める現実は変わってくる、という事を知って下さい。
簡単な例でご説明させていただきますね。
友達からの誕生日プレゼントが、100均で売っているタオルだった。
という場合。

ととらえるか

と、とらえるかにより、あなたの今後の態度はかわりますし、相手との付き合い方にも分岐が生じます。
もしかすると、相手は
あの子だから100円で十分よ。とバカにして送っているかもしれませんし。
もしかしたら、100円だけどすっごく気持ちの良いタオルで機能性抜群だから、値段関係なく子の良さを分かってもらえたらな、と思っているかもしれません。
なにより、プレゼントなし、誕生日を覚えていてくれないという人よりも、何かのアクションを起こしてくれた友人には、本来それだけで感謝ものですよね。
このように、相手がどう思っているか、はわかりません。
状況を左右するのは、こちらの思考一つです。
プレゼントの値段にフォーカスしない。
覚えておいてくれたこと、くれたことを喜ぶ。
もし値段にフォーカスしてしまっても、非難する思考ではなく、前向きな思考で感じる。
この思考の変換、フォーカスを変えることにより、今後の現実は大きくことなってきます。
これが、俗にいう「引き寄せの法則」の原理にもあたります。
思考が現実を生むのです。
彼の態度一つ一つをフォーカスしない。
フォーカスしてしまっても、思考を暗黒面に落とさない。(返事の内容を深読みしまくり、ありもしない事を考え、あたかも現実に起こるかのように錯覚をしない)
ありもしない想像に悩むか。
今を楽しむ恋愛をするか。
この思考の違いが、結果を大きく左右するものです。
私の作成しているオルゴナイト には、生じてしまうネガティブなエネルギーをプラスに変換できる作用がございます。
また、それぞれの相談者に合わせ、必要な石、必要なアイテムを使用したオリジナルの作品をヤフーショップにて販売させて頂いております。
あなたの悩みを支えてくれるアイテムとなっておりますので、ぜひ一度、ショップへとお越しくださいますと幸いです。
・
・
・
ん??
全然割り切れないんですけど!?