安心したい　不倫相手から【安心して愛され続ける】コツ5選

不倫を続けるこつは、
常に相手に「安心」を与えることです。

互いに大きなリスクを背負っている関係だからこそ、安心感が重要。

そこで、どのように安心感を与えるか。
そのコツをご紹介しようと思います。

コツその1　秘密の関係を守って、と相手に伝える

不倫相手が最も恐れているのは、
関係が家族にばれてしまうことです。

口では「家族なんてどうでもいい」「離婚をしたい」と言っていても、
100％バレる事を恐れています。

バレても良いならば不倫はしません。

不倫関係でいる以上、
バレるという事は絶対に避けたいポイントなのです。

そこで、絶対にバレる様な行為をしない、という意思を相手に向けて発信しておくのがコツです。

ここで重要なのが、私はバラさないので安心してね。という相手を思った約束を口にしないことです。

「あなたのためを思って言いません」
↓
相手への気持ちを一番に考えているセリフです。

人間は相手の気持ちのみを考える生き物ではありません。
最終的に、自分の気持ちを最も大切にしてしまうものです。

あなたを思って言わないと言ったけど、
私の気持ちはそうじゃない。
↓
気分次第で言うかもしれないよ。
といつか変わる恐れがあるのです。

彼女が絶対にバレてほしくないと願っているのであれば、おかしな行動に出る事もないだろう、と彼も安心できるでしょう。

コツその2　不倫相手の価値を常に高めてあげる

人間は褒められると嬉しいものです。
不倫相手から褒められると、
男として自信を持つことができます。

だから、できるだけ相手を褒めて気持ちよくさせてあげましょう。

ここで、ちょっとしたコツ。

ただ相手を褒めるだけでは
お世辞と捉えられてしまいがちです。
しかも、そのお世辞が続けば続くほど、
うさん臭く感じてしまうもの。

褒める時は、自分を主役にして相手を褒めてあげましょう。

「あなたって仕事がてきぱき出来て凄いね」
ではなく
「あなたの優秀な仕事ぶりにいつも刺激を受けている。私もそうなりたい」

子育てにおいても、
あなたは賢いのね、と伝えるのではなく
あなたが賢いので私は誇りに思う事ができる。
と自分の気持ちを軸に褒めることで、
子供の受け取り方が何倍にも大きく変わると言われています。

ぜひ褒める時は、
自分の気持ちをメインに乗せて褒めてあげて下さい。

コツその3　恋人という役割に徹すること

不倫相手は恋人というポジションにあります。

妻でもなければ、母親でもありません。

ですから、妻や母のようにふるまう必要はないのです。

ついつい大好きな人には、
お世話を焼いてあげたいものですよね。

でも、それでは奥さんと同じことをしている事になります。

「君みたいな人が奥さんだったら俺も幸せなのにな」なんて彼が口にしても、
全てを真に受けないようにして下さい。

理想の妻像を演じたからと言って、
彼の妻になる確率はほとんどありません。

彼もあなたがあれこれ世話を焼くことによって、最初は居心地が良いと思うかもしれません。
ですが、そのうち恋人という認識が薄れていってしまいます。

毎日奥さんからお世話を受けているので、
世話をされることに慣れてしまっている彼。
そんな彼からしてみれば、
奥さんがもう一人増えた感覚になってしまうなんてことも。

奥さんと同じフィールドで戦っても
家族という大きな壁には敵いません。

奥さんにはマネできないであろう、
まったく別のジャンルで差をつけるようにしましょう。

不倫相手は彼にとって恋人です。
妻や母親代わりをしてくれる人を
求めているわけではありません。

不倫相手、恋人からしか得られない
・ドキドキや恋愛感情
・優越感
・男としての自信
これらをいかにして満たすか。
飽きさせず、維持できるか。

ここが勝敗を分ける大きなポイントとも言えるでしょう。

コツその4　重くなった気持ちを悟られてはいけない

女性はどうしても心が大きく持っていかれてしまいます。
特に不倫関係においてはそう。
どうしても気持ちが重くなってしまいがちです。

わかりやすく例えて言うと、
まず男性と女性ではスタート地点が異なります。

男性にとって不倫はゴール後。
ゴールの延長上に存在しています。

余力のある限り関係を楽しもう、
と考える傾向にあるのです。

一方女性は、
恋はスタート地点から始まります。

ゴール目指して走るも、
不倫である以上ゴールは存在しません。

しかし、スタートしたからには走り続けなくてはならないので、心身ともに疲れてしまいます。

先が長く、見えないゴール。
気持ちは重くなりますよね。

なんなら、彼の背中に乗って楽したいって思いますよね。

でも、彼の背中に乗って楽をしてしまうと、
彼がつぶれてしまいます。

彼は余力で楽しもうとしているのに、
彼女が乗っかってきたら？
当然しんどいし、楽しくありません。

そろそろ乗っかってくるかも、
という気配さえ感じさせてはいけないのです。

笑顔で、まだまだ平気。
これをずっと継続するのはかなり疲れます。

走り疲れたら、
時折休憩を入れたって良いのです。

違う男性に無理やり目を向けてみたり、
相手の事を忘れられる時間を強制的に作ったり。

楽をするために彼に乗っかかるのではなく、
楽になるために休息を取りましょう。

そうすることで、
彼も安心して共に走ることができるでしょう。

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コツその5　安心して良好な関係を築くために不安を与える

絶対に自分から離れないだろう。
そんな女性になってしまわないことです。

男は狩人としての習性が残っています。
手に入れてしまうと、次を求めたくなります。

特に不倫をする男性は、
この傾向が強いのが特徴でもあります。

そうでなければ、わざわざリスクのある第二の女性に手を出したりはしません。

そこで、女性の習性をチラつかせるのがコツ。

女性はより優秀な遺伝子を求める習性があります。

彼より優秀な男性が現れたら、乗り換えるかもしれない。そう思わせておくのがポイントです。

なにせ、セカンド女子という立場を喜んで選ぶ女性はほとんどいません。
それは不倫相手だって十分に理解をしています。

自分より優秀な男性の影がちらつくと、
もしかしたら乗り換えられるかもしれない。
ただでさえ不安定な関係を強いているのですから、彼は気が気ではありません。

彼が安心しきってしまう前に、
彼よりも優秀な遺伝子を持つであろう人材を
チラつかせてみましょう。

この時、第二の男性に好意があるそぶりを見せてしまうと、軽い女だったのか。俺の事はあまり好きじゃなかったのかも。など、マイナスに繋がってしまう可能性があります。

ですから、優秀な存在をチラつかせる時は、
見え隠れする程度にしておきましょう。